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八代市(やつしろし)は、熊本県南の中心的な市で、県下第2の人口を有する田園工業都市。日本三大急流の一つである球磨川が分流して不知火海に注ぐ三角州地帯の北岸に市街地がある。江戸時代には、熊本藩主細川氏の筆頭家老松井氏の城下町として栄えた。2004年3月13日、JR九州の営業する九州新幹線の部分開業により、新八代駅 - 鹿児島中央駅間を運転開始した。しかし、新八代駅とその周辺は遺跡の中に立地しているために周辺の整備は遅れていて、2004年3月4日の八代市による5か年計画では周辺道路と公園の整備のみと頼りなく、現状では民間企業の参入に委ねている状態で、一日も早い本格的な周辺整備が望まれている。2011年3月11日に博多駅から当駅まで開通し、九州新幹線は全通した。ラブホテルは、若草町、平山新町、上片町、東片町、迎町などに点在している。